AWSなるままに
つまらんタイトルで恐縮です。本日からAWSに関するブログをなんとなく軽い気持ちで始めていきたいと思います。
IT関連の仕事をしてはいるけど在宅勤務に疲れ果て、日祝でバイト(肉体労働。結構きつい、。)を始めたものの本業の心も忘れちゃいかんと思い、実務では一切関係してないのですが、勉強を兼ねてAWS関連の情報を日々積み重ねていくことに思い至りました。
とりあえず、AWS認定資格の問題をシコシコと書いてこうかなと思ってます。AWSを勉強している人、これからやったるぜと思っている人の何らかの足しになれば幸いです。
【今日の用語】
AWSが提供してきたサービスのベストプラクティス集として整理したもの。
以下5つの考え方の柱がある。
「運用上の優秀性」
「セキュリティ」
「信頼性」
「パフォーマンス効率」
「コスト最適化」
AWS上でシステムの構築、運用を行う際は上記考え方に沿っているかを確認することが重要です。
【今日の問題】
AWSが提唱するベストプラクティス集「AWS Well-Architectedフレームワーク」に含まれない考え方は以下のうちどれか?
①パフォーマンス効率
②コスト最適化
③可用性
④信頼性
⑤セキュリティ
↓
↓
↓
↓
↓
正解は、④「信頼性」です。正しくは「運用の優秀性」となります。
他の4つは正しいです。
【解説】
「信頼性」ではなく、「運用の優秀性」が該当します。
「運用の優秀性」には、開発をサポートし、ワークロードを効率的に実行し、運用に関する洞察を得て、ビジネス価値をもたらすためのサポートプロセスと手順を継続的に改善する能力。 が含まれます。